2016年11月28日

孫の世話に明け暮


「あんたが結婚してから子どもを産むまで何年間も、仕事帰りに毎日私がおかずを
持たせたのを覚えてるか?」と言うので
「ヤバイ、一人暮らしの母を放ってお探索四十 邪教いて他人におかずを差し入れてると知って、
小言でも言われるのか…」と 思ったら、母は
「人にしてもらった恩は必ず別の人に返すようにできてるんや。それが助けあいというもの
や。私にしてもらった恩はその人に返しなさい。」と笑いながら言いました。
なるほどなぁ、と思うと同時に、母の懐の大きさに結構感動し、こういう考え方の人に
育てられた私は幸せ者だなあ としみじみ感じたものです。

私の父は5年間寝たきりの後に亡くなったのですが、母や私は毎日時間交代で介護に
病院通いでくたくたでした。
その時に母は週1度お弁当のサービスを受けていて、父が亡くなった後は、「恩返し」と
言って、独居老人や介護をしてる人に週に一度お弁当を作って届けるボランティアグループに
参加し、今も続けています。
「自分が独居老人やのに、自分こそお弁当をもらえば?」と私などは言うのですが、
「できる時に人にできる事をしとくんや。人に受けた恩は人に返す、親にしてもらった事は
子に返す、こういう事は順ぐりなんや」とサラっと言う母はすごい。
私など母と同じ歳になってこの言葉が出るかどうか…
今は頭も身体も元気で、お筝の先生をしながらボラdermes 價錢ンティアやれてる母ですが、
「親孝行 したい時には親はなし」 の言葉のように、母がいるうちに親孝行をと思いつつ 、
ついつい放ったらかしどころか 今だに世話になりっぱなしの私。人としてまだまだやなぁ、
と反省しきりです…。選挙では民主党が圧勝し、ついに政権交代となりました。
マニフェストどおりの事が実行されるならば、
農政も今までの「大規模化?競争力」路線から大きく変わることになりそうで、
これが是か非かの議論もあちこちでされていますが、何にしろ息切れしている
瀕死の日本農業や私達の暮らしを立て直す政治をしてほしいものです。


日光で温まった河原の岩の上に寝っころがり、川の化粧課程水のシャラシャラという音を聞きながら  


Posted by happyworld at 16:53Comments(0)